雑文御免 浅生鴨

ア1−1
990円(税90円)
定価:990円(税90円)

DETAIL

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ISBN 978-4-9910614-0-0 C0195
文庫版 384ページ

【内容紹介】
「文学フリマ」用に、これまでに雑誌、ネットメディア、SNSなど各所で書いてきたエッセイ、ダジャレ、インチキ格言、短編小説、回文などに加えて、エッセイ集『どこでもない場所』に収録されなかった掌編や某公式アカウント時代に書かれた「ノート」まで収録した、おそらく最初で最後の無選別雑文集。

「ここには本来ならば到底他人に見せられるようなものではない単なる落書きや駄文や、まったく作品にもなっていない詩や句のまねごとまでが堂々と載っていて、まあ、はっきり言えばかなり恥ずかしい。とはいえ、これはあくまでも僕が自身の記録のために集めたものなので選別するわけにもいかなかった。とにかくクオリティの低さには目を瞑っていただきたい。少なくとも、例の公式アカウントで書いていた文章を、その一部とはいえ、何とか一つにまとめられたので、いくぶんホッとしている。」(本文「はじめにお詫びから」より)

目次
最後の瞬間に
どら焼きの捕獲法
ラーメン、ラーメン、ラーメン 
創猫記
何もできない日
ゆっくり歩いて行こうと思っていた
向こうの都合
旅に正解なんてない 
インチキ格言集
とっくに誰かが
緻密さと善し悪し
映ったものしか届かない
古本屋
宇宙のルール
でもやけど
再会
雑文転載
判断力
わざわざ言わない
勘違い
スケジュール
バズらなくていい
人は二度亡くなる
まちがえた基準
未来と過去の間
さっさと動く人
相談は専門家に
食べ物や生き物には雄やら雌やらがあって
もっと雑文転載
穴と木片
あえてのピースサイン
僕がずれているのだろうか
二種類ある
完成させるのだ
意識ない系
それはどこか旅に似て
白い世界
最初から何もやらないほうが          
ねこ社員 業務一覧
好きなふりはしなかった
他人の心の動きより
猫十戒
リオに向けて
手品師
そこから先のことを考える
心の材料
花の代わりにペンを
回文
サウイフモノニ ワタシハナッタ 
撮れそうにない
人は頭で食べている
パンとバスと2度目のハツコイ
うんざりさせているのだろう
装丁の楽しみは
サンタクロースの話あれこれ
時間潰し
「8月31日の夜」が続く限り
またしても雄と雌の話
本当のこと
バトンを受け継ぐ者たち
空気に抗うのは難しい
インチキ格言集 再び
ほら、もう起きなさい
約束
スタートライン
モヤモヤした気持ちのまま(一)
モヤモヤした気持ちのまま(二)
ラジオ
モヤモヤした気持ちのまま(三)           
伝えること、伝わること
ひとりひとり、それぞれ違う
たとえ年が変わっても
太陽
時間がたつとね
セイタカアワダチソウ
わしの人生
車で気仙沼まで。
チンピラ
解説

【著者について】
浅生 鴨(あそう・かも)
作家、企画者。1971 年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。著書『アグニオン』(新潮社)、『猫たちの色メガネ』(角川書店)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』『すべては一度きり』(左右社)、『ぼくらは嘘でつながっている。』(ダイヤモンド社)

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